高速道路で燃費よく走るには。

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高速道路で燃費を良くするには？


先日、高速道路の施設についてのお話をしましたが、
わたくし、ドライブをするのが好きなんですよね。

とりわけ、知らない道でいったことのない場所へ車で行くのが好きなんです。

たとえば、2年前の夏には山梨、長野、新潟を二泊三日でまわってきました。
3日で1200ｋｍほど走りました。
ひとりで、ってのが寂しいのですが・・・。（笑）

昨年のゴールデンウィークは岐阜や滋賀のほうにも行きました。

で、ただ走っているだけなのか、と言いますとそうでもなくて、
その地方毎の史跡や城跡などをめぐるんですよね。

そっちの話を始めると長くなってしまうので、また機会があるときにします。

で、今回は長距離運転をするときのコツをお伝えできればと思います。
（あくまでも個人的なものですが）

まず、長距離ドライブになると、やはり問題になるのが燃費。
リッターあたり1ｋの違いでも数百キロの道程になると大きく変わってきます。

いい燃費で走るにはアクセルを固定に近い状態にすることが大事です。
正直、昼間の道では難しいですが、深夜の運転でしたらひとつ簡単な方法があります。

それは、高速バスの後ろを走る！です。

理由は二つあります。

○速度制限に忠実
→100ｋｍ前後で常に走ってくれるので、スピードの上下がありません。

○空気抵抗を受けづらくなる
→バスは普通の車より大きいので、空気抵抗による余計なパワー消費をしなくなります。
　スリップストリームってやつですね！

注意点としては、あまり車間距離を近づけすぎると、アクセルワークが不安定になり、
かえって燃費が悪くなるので、適度な車間距離をとるようにしてください。

JRのバスだと尚いいですよ！

この記事を書いてたらまたドライブに行きたくなってしまいました。
どっかいこうかな～。

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タグ：高速道路 燃費